ホームページ(HTML)タグ
『html』というのは、簡単にいうと『ホームページ』を作ることの出来る言語。 ホームページだけを見るとまるでカラーのワープロ文章のように表示されていますが、実際 は『html』で指定するコード(タグと呼ばれている)に従って表示されている。『言語』というといかにも難しそうに聞こえますが、仕組と簡単なルールさえ分かれば簡単なホームページがすぐにでも出来ます。「基本的なタグ」
『タグ』はすべて半角の英数字で入力する。全角で入力したものは、コンピュータが文字として判断するので命令が実行されない。タグは基本的には2つ1組で使う。表示の指定する範囲が「どこから、どこまで」かをコンピュータに、分かってもらうために『開始タグ』と『終了タグ』がセットになっている。範囲等が関係ないものなどで単独で使うものもある。
『表のタグ』枠の線はborder=数値で表わし、<tableの後半角のスペースを空け、入力する。 <table>の中にborderのタグを入れなければ、線は表示されない。 <table></table>は、一つの表全体を表わすタグ。 <tr></tr>は行を表わすタグ。 <td></td>は項目を表わすタグ。 表の線を表わす場合は、<table>のタグの中に border=数値をいれる。

HTML スタイルシートの知識を身に付けたら、下記のソースをコピーペーして"ファイル名"を変更してみて下さい。
  • テキストに取り消し線をつける
    <s>コメントを記入</s>
  • テキストを大きく表示
    <FONT STYLE="font-size:300px">コメント</FONT>
  • 画像の大きさを変える
    <img src="
    画像のURL" width="150" height="60">
  • ページ内で移動する
    <a href="URLを記入#idou">下に移動します</a>
  • 履歴で前のページに戻る
    <A href="javascript: history.back()">表示させるコメント</A>
  • 画面を閉じる
    <A href="javascript:window.close();">画面を閉じる</A>
  • 背景画像を固定する
    <body background="背景のURLを記入" bgproperties="fixed">
  • ファイルをダウンロードさせる
    <a href="ファイル名">○○をダウンロード</a>
  • 画像を左右に動かす
    <marquee direction=right behavior=alternate><img src="画像のURL"></marquee>
  • 音楽や動画を再生する
    <embed src="aaa.mid" hidden="false" align="baseline" width="128" height="128">
  • メール送信
    <a href="mailto:メールアドレスを記入?subject=件名">メール送信</a>
  • ページを自動更新させる
    <meta http-equiv="refresh"content="10">
  • 別のページに自動で移動
    <meta http-equiv="refresh"content="10; url=URLを記入">
  • ターゲット一括指定
    <base target="_top"> _top=通常の窓 self=同じ窓 _blank=新しい窓
  • テキストに触れると文字が出る
    <font title="説明文など">ここにマウスを乗せて下さい</font>
  • テキストを大きく表示
    <FONT STYLE="font-size:300px">コメント</FONT>
  • テキストに背景色をつける
    <FONT STYLE=background:背景の色>コメント</FONT>
  • 画面を閉じる
    <A href="javascript:window.close();">画面を閉じる</A>
  • テキストを重ねて表示
    <font style="position:absolute;top:10px;left:100px;">コメント</font>
  • ページ読みこみ後アラートを表示
    <body onload='alert("メッセージ");'>
  • タイトルバーにリンク説明
    <a href="ペ−ジのURL" onmouseover="document.title='コメント';return true;" onmouseout="document.title='';return true;">リンク</a>
  • ステータスバーにリンク説明
    <a href="ペ−ジのURL" onmouseover="window.status='コメント';return true" onmouseout="window.status='';return true">リンク</a>
  • テキストエリア
    <form><textarea name="71t" rows="3" cols="30">コメントを書く</textarea>
    </form> cols="30"は、横の大きさを指定 rows="3"は、縦の大きさを指定
  • マウスで触れると画像が変わる
    <img src="初期.gif"onmouseover="this.src='触れた時.gif'"onmouseout="this.src='触れた後.gif'">
  • 画像を半透明にする
    <img src=画像のURL" style="filter: Alpha(opacity=30);">
    赤字を0(透明)〜100(不透明)で指定
  • 指定した位置に画像を配置
    <img src="URL" border="0" style="position:absolute;top:400px;left:100px;">
    top:10px=上からの位置 left:100px=左端からの位置
  • 背景画像を固定する
    <body background="背景のURLを記入" bgproperties="fixed">
  • テーブルの枠線を点線にする
    <table border="0" bgcolor="#c0c0c0"style="border:1px dotted #ff0000;">
    <tr><td>コメント</td></tr></table>
  • マウスが触れると自動ジャンプ
    <a href="#" onMouseOver="document.location.href='URLを記入'">コメント</a>
  • お気に入りに追加する
    <A href="javascript:window.external.addFavorite('URL','HP名')">
    お気に入りに追加</A>
  • ページを開いた時刻を表示
    <SCRIPT>
    <!-- dd = new Date(); document.write(dd.toLocaleString()); // -->
    </SCRIPT>  ページを更新するたびに時刻がかわります。
  • 最終更新日を表示
    <Script Language="JavaScript">
    document.write("最終更新日 "+document.lastModified);
    </Script>  記述したページの最終更新日を表示します。
  • リンクにふれたら文字がへこむ
    <style type="text/css">
    <!--
    A{text-decoration:none;}
    A:hover{position:relative ;top:1px ;left:1px ;}
    -->
    </style>  top:1px は上から下にへこむ数値を記述  left:1px は左から右にずれる数値を記述
  • 指定した窓を開く
    <script language="JavaScript">
    <!--
    function subWin01(){window.open("リンク先のURL","window1","scrollbars=no,toolbar=no,width=窓の横幅を指定,height=窓の縦幅を指定");}
    //-->
    </script>
    <A href="javascript:subWin01()">コメント</A>
  • プルダウンリンク
    <form name="pulink">
    <select onChange='location.href=this.options[this.selectedIndex].value'>
    <option>最初の文字
    <option value="リンク先のURL">リンクA
    <option value="リンク先のURL">リンクB
    <option value="リンク先のURL">リンクC
    </select>
    </form>
  • マウスストーカー(画像)
    <SCRIPT language='JavaScript'>
    document.onmousemove=TUKUIMG;
    function TUKUIMG(){
    MAUSUGAZO.style.pixelLeft=document.body.scrollLeft+event.x+20;
    MAUSUGAZO.style.pixelTop=document.body.scrollTop+event.y+20;}
    </SCRIPT>
    <SPAN id='MAUSUGAZO' style='position:absolute;left:0;top:0;'>
    <IMG src='画像のURL'></SPAN> 画像のURLを書いてください。

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